起業に人脈もコネも不要な件について

個人で稼ぐノウハウ

起業を成功させるためには

人脈が必要だ」とか

結局コネがあるかどうかだよ

と思っている人は多いと思います。

私もその内の一人でした。

でも、海外だろうと日本国内だろうと

起業するに当たりコネは必要ありません

私がオランダで起業した当時はこんな感じでした。

  • オランダに住んだことはない
  • オランダに知り合いは一人もいない

オランダは旅行で来たことがある程度で住んだことはなく、

ましてや知り合いなど一人もいませんでした。

それならどうしてオランダに来たのかいうと、

ビザが取り易かったからです。

なのでオランダに思い入れは全然ありません。

人脈・コネ作りのためにやったこと

起業したての頃、

オランダ人の人脈さえあれば

オランダで仕事がとれると思っていました。

私がオランダで仕事を取れないのは、

ひとえに人脈がないからだとさえ思っていました。

でも上述したように知り合いは一人もいませんでした。

なんとかしてオランダ人の知り合いを作らなければ

とたどり着いた先はLinkedin

日本では何故か使われていないSNSですが、

海外ではfacebookと同レベル扱いのSNSとして有名です。

というか、こちらで初対面の人と話をしていてまず聞かれるのは、

facebookのアカウントではなく、Linkedinの方です。

日本人がLineのアカウントを持っている感覚と同じくらい

こちらの人たちはLinkedinのアカウントを持っています。

Linkedinの大きな特徴は、完全にビジネス用に特化していること。

ザ・仕事のためのSNSですね。

なのでおちゃらけた文章やプライベートな部分は全くなく、

粛々と業務経歴が並んだオンライン版CV

と思って頂ければよいのではないかと思います。

確かにfacebookだとプライベートな繋がりとなってしまうので、

初対面同士では敷居が高かったりします。

でも、Linkedinだと

割り切った関係を保てる&相手の職業とか基本情報を知ることが出来る

ので、非常に便利です。

こっちの人たちが、

何故まずはfacebook ではなく

Linkedinのアカウントを聞くのかすごく良くわかります。

facebook嫌いな私は、

Linkedinのこのビジネスライクに徹した割り切りぶりが痛く気に入り、

これでオランダの同業者と繋がろうとしました。

Linkedinのアカウントを作り、

最初に日本にいる知り合いとつながってみました。

繋がれた人10人ちょっと。(←知り合いがほとんどいない)

次にオランダ人同業者に繋がり申請してみると、

意外とこれが行ける。

面白い。。

もともと凝り性な性分なため毎日申請を繰り返し、

1ヶ月ほどで360人と繋がることができました。

その後はほっておいても今度はつながり申請をもらう立場となり、

現在、人数を確認してみると、

つながり418人となっています。

有名人ともつながれたけど

「友だちの友だち」に申請することで

容易に会社のトップとも繋がれたりします。

業界ナンバーワンの会社の経営陣たちや、

建築業界のノーベル賞といわれている

プリツカー賞受賞者とも繋がれました。

そうして1ヶ月後、

「何やってるんだろ。。」

とはたと気が付き、

つながり申請は止めることにしました。

「これって名刺交換と同じことしてんじゃん」

と気が付いたからです。

どんなにお偉いさんの名刺を手に入れようとも、

それって次のステージ、

具体的に仕事の話が来るとかに発展しなければ意味ないですよね。

どうして次のステージに行けないのか。

それは、向こうに価値を提供できるレベルに至っていないからです。

結局、相手にメリットをもたらせられないのであれば、

それ以上発展することはありません。

第一、自分の方から

「お知り合いになって下さい」

などど下手に出て作った関係は、

それ以降も自分の演じる立ち位置は

自動的にその下手のままとなってしまいがちです。

恋愛と同じ。

自分で情報発信をする

起業してまずやらないといけないのは、

人脈やコネ作りではありません。

自分で自分の情報を発信することです。

自社のWebサイトは必須ですね。

こうしておくと自分から営業にでかけていかなくても、

自分の考えやビジネスに賛同してくれる人の方から

問い合わせが来るようになります。

要は、ラジオ番組と一緒で、

自分という局を持っておけば

そのチャンネルに同調したい人が

その番組を聴きに集まってきてくれるということです。

自分から手を上げておけば、

それに集まってくる人というのは、

自分と波長が合う人なので、

自分がすごく楽なんです。

これが最大のメリットだと思います。

おまけ

Linkedinはただオンライン上で名刺交換しているに過ぎない、

と上述しましたが、

ついでなんで、どうしたらLinkedin友だちを増やすことが出来るのか

も書いておこうと思います。

結論から先に言うと、

  • 友だち申請はつながり300人以上いる人のみにする
  • 友だち申請をするときに、必ず共通の「Linkedin友だち」の名前を出す

です。

友だち申請は、つながり300人以上いる人のみに限定しました。

理由は、つながりが少ない人というのは、

基本的に、面識のある人しか承認しなかったりと、

友だち承認に慎重で、承認する人をかなり厳選している感じだからです。

そして、次の

”友達申請をするときに、必ず共通の「Linkedin友だち」の名前を出す”

についてですが、

友だち申請自体は、申請ボタンをポチッと押せば、

相手に通知が行くんですけど、

このとき、メッセージを書くことが出来ます。

でも、ここでメッセージを書かずに申請しても、

旧知の知り合いでもなければ申請承認率は

良くはありません。

なので、ひと手間かけて、必ずメッセージを書きましょう。

そして、何を書くと承認されやすいかですが、

共通の「Linkedin友だち」の名前です。

ここで重要なのが、

この共通の「Linkedin友だち」を誰にするか。

これについては試行錯誤するうちに、

「これは」というキーパーソンが見つかります。

どういうことかと言うと、

この人の名前を出した時は、なぜか友だち承認率100%

という人がいるんです。

なのでまずはそういうキーパーソンを見つけます。

例えば、私の場合、このキーパーソンに当たるのは、

デルフト工科大学の女性の先生でした。

デルフト工科大学と言えば、オランダ最高峰の理系大学。

こんな先生とつながれるなんてありがたやと思いながら、

履歴をみると、政府機関で重要ポストに付いていたりと

幅広く活躍されているご様子。

そして「○○さんとLinkedinでつながっています」

とこの先生の名前を書くと、100%承認されました。

彼女は、つながりを500人以上持っていたので、

そのつながりの中で、自分と同じ専門分野の人に

友だち申請を集中的に送りました。

ご参考までに。

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