大企業やAIが参入しづらいニッチ産業はこれです

個人で稼ぐノウハウ

確かに大企業やAIが参入しづらいニッチ産業があります。実体験からこれがその一つなのではと思っています↓

教育産業

なぜ教育産業だと思ったのか、その理由について自分が携わっている絵画の分野を例に挙げて具体的に解説していきたいと思います。

絵画で一番難しいのは先生を見つけること

実は、絵画で一番難しいのは絵をどう描くのかではなく、先生を見つけることです。

以前、東京で某有名画家の教室に参加したことがあります。

その時、なんと飛行機や新幹線を使って地方から教室に通っている参加者が数人いました。

そのうちの一人に、どうして地元で探さずにわざわざ東京まで来るのか質問したところ、「絵画で一番難しいのは先生を見つけることなのよ。」という答えが返ってきました。

ところで、私はこれまでに師を4人替えています。

どんなに有名な先生であろうと、その画風が個人的に好みでない場合、その先生に教えて頂いてその画風に染まるのは苦痛なので。

大体1,2回通ってみてこれは違うなと思ったら「すみません、辞めます」といって迷わずすぐ辞めます。

上述した某有名画家の場合も、画風が違ったのでこれは無理。。と2回通って辞めました。

その後、今の恩師に巡り会い、今年で9年になります。

私自身が先生ジプシーをしてきたので、「絵画で一番難しいのは先生を見つけること」は本当にその通りだなと思います。

バーチャルより生身の人間

現在、事業の一つとして日本とアジアの絵画教室の運営をやっています。

その運営を通じて気が付いたことを列挙してみます。

生徒はオンラインレッスンより現地の教室を選ぶ

教室で他の生徒(仲間)に会える重要度は大きい

日本とアジアの絵画を習いたいならば、インターネットを利用してオンライン学習という選択肢もありだと思うので、生徒にそれとなく聞いてみるんですけど、通える場所に教室があるなら、オンラインレッスンより絶対教室に通う方がいいそうです。

やはり、どんなにAIが発達しようとも、人がものを教わる場合、まだまだバーチャルより生身の人間を好むということなんだと思います。

そして、もう一つ見落とせないことに「教室で他の生徒(仲間)に会えることを楽しみにしている」ことがあります。

この小さな村コミュニティは、インターネットやAIが発達すればするほど、光が強くなればなるほどその影は濃くなるように、将来重要度は高まるんじゃないかなと思います。

オンライン学習ビジネスの可能性

一方で、上述内容とは相反するんですけど、インターネットを利用したオンライン学習ビジネスの潜在力にも個人的に注目しています。

例えば、通える場所に教室がない場合、それでも日本の絵画を学びたければ、オンライン学習は願ってもない選択肢になりますからね。

あくまでも通える場所に教室があれば人は通いますけど、そもそも通える場所に教室がなければ、オンライン学習を喜んでやるんじゃないかと。

そして、私がオンライン学習ビジネスに興味を持っている理由はもう一つあります。

それは、現在の教室運営が、物理的な空間で物理的に人と会うというやり方を取っているため、どうしても私一人が一度に出来る規模に限界があり、これ以上この事業を広げたいなら、インターネットを利用しなくてはすぐ天井に当たってしまうのは明らかだからです。

どうやってオンライン学習ビジネスに参加するか、まだ試行錯誤の段階なのですが、絵画教材を作成したのでapp storeで販売する予定でいます。

まとめ

絵画の分野を例に挙げて解説しましたが、これは絵画だけでなく、すべての教育産業にそのまま応用できます。人は人からものを教わりたいと思っています。

そして、この教育産業分野は、そもそも大企業が参入しづらいニッチ産業でもあります。

例えば大手受験予備校を見れば一目瞭然ですが、大企業は地方の田舎には入ってこれません。

一定人口数以上の都市にしか分校がないのはなぜか。

大手受験予備校の場合、採算が合わない場所には固定費・人件費等経費上の問題から進出することが出来ないからです。

以上より、個人事業主が起業するなら教育産業大企業やAIが参入しづらい故に、成果が出やすい分野だと思います。

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