45歳リストラの次に来るもの

個人で稼ぐノウハウ

2019年は、45歳以上をターゲットにしたリストラが、

大きな話題となりました。

ところでこの45歳リストラの次に来るものは何だと思いますか。

それは、ずばり40歳リストラです。

中国の現状

以前、中国のデザイン事務所で

4年間働いていたことがあります。

その時、中国の会社で働いている従業員の平均年齢は、

日本と比較にならないほど若かったです。

中国は人口が多いからそうなんだろうと

思われるかもしれませんが、

いまの20代30代は、

一人っ子政策の子たち(の成人)なので、

若年層と壮年層の比は、

むしろ日本以上に壮年層の方が大きいはず。

ところが、不思議なほど40代とそれ以降の人達が、

会社にいませんでした(但し幹部は除く)。

それを中国人に何気なく聞いてみたところ、

「中国はねぇ、会社勤めだと

30代までは何とかいられるけど、

例えば工場で単純労働だったり、

スーパーのレジ打ちだったりした場合、

定年35歳よ。」

と驚きの答えが返ってきました。

35歳で定年。

若い。若すぎる。。

。。。。。。。。。

これは、中国がバブルの最盛期を過ぎてはいたものの、

それでもまだバブルが続いていたおよそ10年前、

私が上海で働いていた頃のお話です。

景気後退の現在、

上海でまだ35歳なのかどうかはわかりません。

海外はフルタイムかパートタイムの2択

ところで、中国の雇用形態は完全に欧米式です。

すなわちフルタイムパートタイムの2形態

しかないということです。

そもそも終身雇用といった概念がありません。

もちろん、数年同じ会社で働き続けるのは

めずらしいことでも何でもないのですが、

その場合も会社との契約はあくまでも年単位です。

(たとえフルタイムでも契約は年単位。)

1年の終わりに近づくと、

もう一年続ける意思はあるのか、

或いは逆に、

会社の方から来年の継続はないと宣告されるか、

今後について会社と話し合うことになります。

欧米式競争社会の現状

そして中国の場合、欧米と同じように、

従業員は2,3年以内に転職を繰り返し、

もっと上へ上へとステップアップを図ります。

その向上心たるや、ちょっとすごいものがあります。

仕事で、ある部分の知識が足らないとわかると、

業務後、そのための学校に夜通うという人が

とても多かったです。

仲良くなった中国人の元同僚は、

インテリアデザインで学位を取っていましたが、

将来は建築設計をやりたいということで、

建築の学位も取るために

大学のアダルトスクールに戻り、

週に2回夕方から授業、

加えて週末はフル授業を受けていました。

彼女は既婚で子持ち(幼稚園に通っていると言ってました)

だったので、その大変さは

想像に難くありません。

中国の壮年層はどこへ

それでは中国人で35歳以上の人達は

どこに行ったのかというと、

大きくぱっかり2つに分かれるようです。

一つは、独立起業。

やり手はこのパターンです。

この場合、35歳ではなく、

30歳前半で独立する人が多い様に感じました。

そしてもう一つは、

待遇の悪い会社に転職 or 田舎に戻るパターン。

こちらは、結局、

年齢に見合った経験なり技術なりを

身につけることを怠った結果、

競争に付いていけず、

気が付いた時はすでに遅し。。

のパターンかと思います。

田舎に戻るはあくまでも大義名分かと。

今後の日本社会での働き方

最近ようやく日本の終身雇用も、

さすがに維持できないと変化し始めましたが、

45歳リストラは、今後さらに若年化が進むと思います。

そう、中国のように。

日本の年功序列終身雇用に辟易していた人は

ものすごく多いと思います。

私もその内の一人でした(で、海外に飛び出しました)。

ところで、この旧来の制度が崩壊した後、

どうなるのかというと、

早い話が、欧米式実力型競争社会の到来です。

ということで、勉強好きには楽しくてたまらない

社会となります(笑)。

一方、お勉強はちょっと。。という方には、

居心地の悪い社会になると思いますが、

今の資本主義貨幣経済が終焉して次の時代が来るまで、

まだしばらくはかかるわけで、

その間、一部のお金持ち以外の人間は相変わらず労働を強いられます。

それでは、この移行期間、何をやれば生き残りやすいかというと、

  • 時代の波に乗っている分野→IT関連
  • AIの不得意分野→右脳関連

この2分野の中で、自分の得意なものを見つければいいんだと思います。

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