商品のライフサイクルは2年半

オランダ個人事業主

人間と同じく商品にも青年期・成人期・老年期というライフサイクルがあります。そして残念ながらどんな商品も必ず終わりを迎えます。事業をする際は、この商品のライフサイクルを常に意識しながら1つの商品が終焉するまでに、次の新しい事業を立ち上げ軌道に載せておく必要があります。

この概念はわかっていたのですが、オランダで事業を始めるまで従業員として働いていたので、自分の事業に当てはめてみて、この商品のライフサイクルが大体どのくらいのものなのか、実際のところ見当がついていませんでした。

ところで、私がやっている事業は、建築デザイン設計と絵の教室運営の2つです。この内、絵の教室は、自宅のマンスリーレッスン、オープンカレッジの社会人講座、市民大学の絵画講座の3つです。

そして先日、オープンカレッジの社会人講座のライフサイクルが2年半なんじゃないかと思わせられる出来事がありました。

商品のライフサイクルは2年半

このオープンカレッジの社会人講座は4回で1コースになるよう作っていました。ふと気になり、5月から始める予定の次の講座に何人申し込みがあったかなと3月に事務局へメールをしてみました。

すると「まだ申込みがゼロなのよ」と返答が!

今まで、この社会人講座は募集をかけると3日ほどで開講最低定員人数6人の申し込みが毎回あり、一度も開講出来なかったことはありませんでした。

でも、このメールをしたとき既に募集開始から4日が経っていました。

「もうライフサイクルの老年期に入ったのか。早いな。」

考えてみると、この社会人講座は始めてからかれこれおよそ2年半になります。ということは、この講座のライフサイクルは2年半。

これは他の絵関係の事業にも言えるはず。間に合わなくなる前に急いで次の戦略をと考え、実際に3月から動き出しているのが以下の項目です。

・社会人講座は4回ではなく8回で1コースとする

・9月から全く別の絵画でマンスリーレッスンの新講座を開始

・建築デザイン設計の仕事はしばらく休止

社会人講座は4回ではなく8回で1コース

今まで社会人講座をなぜ4回で1コースにしていたかというと、リスト取りが目的です。顧客リストを出来るだけ多く獲得するためにコースを短期で回していました。

でも講座の存続の方が大事なので、9月からの講座は急遽4回ではなく8回で1コースに変更しました。これで年内の仕事は確保出来ました。

9月から全く別の絵画でマンスリーレッスンの新講座を開始

これは社会人講座の話ではなく、自宅で開いている2年間のマンスリーレッスンの方の話です。実は来年1月から全く別の絵画でマンスリーレッスンの新講座を開始する予定を以前から立てていました。

漠然とではありますが商品のライフサイクルのことは常に頭の片隅にあり、そろそろ次の事業を立ち上げないとやばいんじゃないか、それだったら切り良く来年1月から新講座を始めようとちょうど準備に取り掛かっているところでした。

でも来年の1月からではなく、前倒しして今年の9月に開講することにしました。実際にやることは、

・2年コース用の教科書

・2年コース用のビデオ

もし2年分がどうしても出来なかったら1年分だけでも完成させて、強引に9月開講は実行したいと思います。

建築デザイン設計の仕事はしばらく休止

マンスリーレッスンの新講座を3ヶ月前倒しで開講することにしたので、建築デザイン設計の仕事はしばらく休止することにしました。ここは勝負をかけて、新講座の準備に集中しようと思います。

デザイン設計のしごとは米国のクラウドソーシングサービスUpworkでずっとやって来ました。有り難いことにUpworkから最高評価バッチを獲得できていたのですが、Upworkの仕事を長期に渡って休むためこのバッチもそのうち消えてしまいます。

このバッチを獲得するのはかなり大変だったのでとても残念ですが、それでもこの数ヶ月は新講座の教科書とビデオ作成に専念しようと思います。

とはいえ、建築デザイン設計の仕事そのものをこれっきり手放す気は今のところありません。なぜなら、この新たに始めるマンスリーレッスンという新事業が当たるか外れるかは蓋を開けてみないと誰にもわからないからです。

おまけ

3月4月とSEO対策を勉強し、あちゃこちゃブログをいじっったりしていました。その時、マナブさんの「SEO対策の完全マップ【入門・基礎・中級・上級:16記事で解説」が大変参考になりました(Youtube動画もあり)。

その中で、「ブログのタイトルと最初のヘッダー(H1)を同じにするとSEO的に有利」とあったので、今後この書き方でやっていこうと思います。例えば、今日のこのブログで言うとこんな感じ↓

・ブログのタイトル:商品のライフサイクルは2年半

・最初のヘッダー:商品のライフサイクルは2年半

その道でご飯を食べていた人が詳しく解説してくれているので大変助かりました。ありがとうございます。