セントラルヒーティングの温度設定を変えたい時はこうすれば出来ます

オランダ便利帳

毎日本当に寒いですね。

朝は8時過ぎてもまだ暗いし、

そのくせ夕方は4時半で暗くなるし、

この時期は家の中をいかに快適な環境にするか

がポイントではないかと思います。

そして外せないのが、暖房の温度。

オランダは日本以上に光熱費が高い(!)せいか、

こんな極寒の国のくせにオランダ人は暖房をあまり入れたがりませんよね。

昔ドイツに住んでいた時、冬の間、

外はどんなに寒くても

家の中は廊下、トイレに至るまで暖房が入っていて、

半袖で過ごせたりなんかして快適!

な生活が送れていました。

お陰で冬がちっとも嫌じゃなくなりました。

ドイツは光熱費が安いので、こんなに暖房を入れっぱなしでも、

一ヶ月の光熱費(水道代、電気代、ガス代全てのトータル)

は3千円代だった記憶が。。

ヨーロッパにもう一度戻りたいと思った大きな要因の一つが、

この冬の間の快適な住空間だっただけにオランダの寒い住環境はとても残念です。

ヨーロッパの暖房設備

さて、本題の暖房設備について、

これはアパート次第なのですが、

セントラルヒーティングの場合、この写真↓の様な

温度がデジタル表示された機器がさりげなく

ユーティリティースペースだとかの壁に取り付けてあると思います。

 去年、アムステルダムに住んでいたアパートは2LDKで

シェアメイトと一緒に暮らしていたのですが、

この機器は何とシェアメイトの部屋のクローゼットの中にありました(!)

オランダの家の作りはたまに日本人には理解し難いものがあります。

そして、今のアパートは全部屋一人住まい用のStudioタイプなので、

このセントラルヒーティングの温度調整機器は

各部屋に付いているのではなく、

住民用の共同洗濯機と乾燥機のスペースに1つ付いていて、

アパート全部屋の調整をこれ1つでやります。

実は去年の冬、

暖房が夜中の2時から朝方の6時までしか入らなくて

震え上がるほど寒かったんです。

厳寒のオランダで暖房が入らないなんて致命的!

部屋の中では、

ダウンジャケットにマフラーという外出時と変わらぬ格好で過ごし、

夜ベッドに入ってもつま先が冷え切っていて2時間寝付けない日が続き、

さすがに大家さんに電話しました。

で、いつものごとく無視(笑)。

仕方なく、他の住民に

「暖房入らなくて寒いよね?」

と聞いて回ると、皆、

「そうそう、本当に寒くて、寒くて」

と言う割に、

「どこに温度調整の機器があるの?」

と聞いても

「さぁー、どこかしら??」

と無頓着。

オランダ人は寒さに強いんで、

日本人ほど暖房なしは致命傷じゃないようです。

仕方がないので、アパートの共同部分に付いてる物入れとか

設備扉を全部開いてチェックしてやっと機器を発見。

使い方は、アムステルダムの時に教わっていたので

暖房が入るよう設定温度を上げて

ようやく安眠できるようになりました。

ところが、2日もしない内に、また暖房が入らない。

機器の温度設定をチェックすると、

誰かが温度を下げていました。

うーんでもこの時期暖房なしは異常ですから!

と再度温度を上げ直しました。

するとすると、やっぱり数日でまた暖房が入らず。

。。。。。

犯人は大家さんでした。

この大家さん、アパートから歩いて10分のところに住んでいるんですが、

暖房代をケチるために、

わざわざ、身も切るような寒さの中、

3日と日をおかずアパートの暖房機器の設定温度を下げに

通って来ていたのでした。

そのエネルギーをもっとよそに使えば良いのでは?

と思うことしきり。

それで、この機器の使い方でしたね(笑)。

1.まず、この何も触っていない状態の21.5度がその機器周辺の現在の温度。

※乾燥機スペースに取り付けられているので21.5度と高い温度になっています。

自分の部屋の中はもっと寒いです。多分5度以下かと。

2.この側面の白い部分が回る様になっているのでそれをちょっとだけ触るというかくるっとまわす。

3.すると温度表示が変わります。この19度というのが暖房設定温度。周辺温度が19度になったら暖房が入ります。という意味。

去年の冬はこれが16度に設定されてました。有りえん!

4.側面の白い部分をくるくると回して、暖房を入れたい温度まで上げます。

5.今回は、周辺温度と同じ21.5度に設定してみました。

すると、温度の左上に火が燃えているマークが表示されました。

このマークが暖房が稼働しているというサインです。

以上、参考にして頂ければ幸いです。

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